保健に関すること

SIDS予防として、0歳児クラスでは睡眠中はうつ伏せ寝をさせず、5分ごとに呼吸チェック(月齢が低い子どもに対しては保護者の同意の元、乳幼児呼吸センサーを使用)を行っています。
※1・2歳児クラスでは10分ごと、3歳クラス以降は15分ごとに実施


AEDを設置し、定期的に心肺蘇生の勉強会を行っています。


園医による健康診断や歯科検診を行っています。検診日に病欠等でお休みしていた子どもは、後日、検診を受けに病院へ連れて行きます。


お尻を拭く際には園で用意したホット布おむつを使用。保育中、布おむつの使用を希望される方には布おむつの貸し出しを行っています。

 

オムツは保育園で処分します。おもらしや泥等で汚れてしまった服も軽く水洗いしてお返しします。
※感染性胃腸炎が疑われる場合は、保健所の指導により水洗いせずにお返しすることがあります

子どもたちのトイレには、暖房便座を使用しています。


3歳児クラスからは昼食後に歯磨きをさせています。
※担任が一人ひとりの仕上げ磨きを行っています
※使用する歯ブラシは、殺菌保管庫にて保管・管理しています。


蚊の発生防止に努め、園周囲の側溝等、ボウフラの発生しやすい箇所の殺虫を実施しています。また、ディート不使用の安全な虫除け薬を使用しています。


放射線量・電磁波の測定をしています。現在、問題となる数値は検出されていません。気になる方は担任までお尋ねください。


毎年、ほぼすべての職員がインフルエンザウイルスの予防接種を受けて業務に従事しています。